何してもいいのよ
エロ/リョナフリーだよ!
燃料の廃液に接触すると狐化する設定があった頃に生まれた子。
カナメが侵入してから燃料脱走事案が発生する間。
狐化職員と狸をミンチにして混ぜた後ほっといたらできた。
お陰で魂が複数あって、狐と狸の両方の姿があるんだけど毛の色があべこべになってる。
魂が表に来ている方が実体で実体じゃない方は影になるんだけど大抵は狐の姿。
なんか能力が魂の数だけあるっぽいけど生まれて何ヶ月くらいだから使えない。使いたい。
いちおうわかってるのが影が体を離れて別行動できるのと、
影の中に潜って色んな隙間に潜り込んだりできること。
中の人が元録画班(gif撮影)だからそれ繋がりで「れっく」って呼ばれる事もある。
中の人のアバターでもあるから何て呼んでもいいよ。でも元々のキャラとしての名前はないよ。
肘から先と足の付根から先がケモノだよ。
手はほんの少し人成分があるおかげで猫みたいにグーパーできるけど物を握れるほどの握力と可動域はないよ。
頭が大きくて重心が悪いうえに足先が細くてつま先立ちだから二足歩行はよちよち歩きしかできないよ。普段は四足歩行だよ。
魔法少女だよ。
いつの頃から居るのかわからないくらい長いこと魔法少女をやっているよ。
一度変身したら二度と解除できない事を知らずに変身してそれからずっとそのままだよ。
時間の妖精と融合してて、それにマナを注ぐ事で魔法を発動するよ。
能力発動中だけ右目は開くよ。お腹と腰の目は身体の方についてる本物の目だよ。
胸にある時計がマナの残量(=残り寿命)を示しているよ。マナを補充すると針が戻るよ。でも本人に針は見えないよ。
時間の魔法はマナをバカ食いするからいつも残りの寿命を気にしててナイーブだよ。
しかも魔法少女のステータスが魔法に全振りだから身体能力は見た目通りにしかないよ。何故か踵が無いからハンデも背負ってるよ。
魔法は左手首にある時計をいじって調整するよ。
自分の時間を徐々にスピンアップさせて一定時間分、設定した倍率の時間速度で行動できるようになるよ。設定時間を過ぎると徐々にスピンダウンしていくよ。
でも10倍速以上になると加減速の差が激しすぎて気分が悪くなってめまいを起こしたり吐いたりするよ。
五寸釘と金槌を携帯してて、最大加速に到達すると同時に一気に相手に飛びかかって顔に釘を打ち込みまくって逃げる通り魔戦法がメインだよ。
五寸釘が通りそうにない時はゴキジェットバーナーで高速移動しながら顔面を炙るよ。
服は皮膚の役割を持っていて脱げないから着たままでお風呂に入ったりするよ。代わりにショーツだけはデフォルトで無いから好きなの履いてるよ。大抵は安い柄なしの白だよ。
鬼っぽい外見をしてるよ。
凄く角が長くて横と後ろに伸びてるから扉くぐるときとか寝る時凄く苦労してるよ。
ブルームーンのマナから生まれた妖精だけどブルームーンが貴重な現象だから自活できなくてセメントの妖精に身体を預けてるよ。
人間に存在を否定され続けてきた人工物の妖精だよ。
知性が無かったけどブルームーンの妖精と合体した時に頭良くなったよ。
それからたくさん子供が生まれてそれぞれ成長中だよ。
発電所本部に戻ってきた時、のじゃは畑から発生する設定になっててその系統ののじゃだよ。
ほんとは他ののじゃと同じように22時間以内に死ぬはずだったけど
左目を抉られてご褒美にピザを与えられた時に意外と可愛いくて素直な事がわかって
いつも冷蔵室で冷蔵保存されて延命されてるよ。
「ここから出ちゃいけない」って飼い主職員の言うことをきいていつも凍えながら待ってるよ。
近いうちに自家栽培用の株分けサンプルを取られて通常のじゃ化処置を施される予定だよ。