うちのこまとめ
ゲームで作ったキャラのページ。こっちのキャラたちでも二次創作を書いてる。
使用にあたっては、1ページ目と同様でよろしくお願い致します。
キャラの設定は、だいたい開示されてる世界設定に準拠してるつもり。
ゲーム内だと、プレイヤーキャラはやれ英雄だのやれ光の戦士だのと持ち上げられるが、
ここで書くのは、英雄でも何でもないただの冒険者だった場合の設定。
「ん?写真ってなに?……へぇー……ほぉー……そういう技術もあるんだねぇー……
んで、とりあえずポーズ決めればいいのね!だったら、はい!モンクらしい拳闘家のポーズ!」
ミコッテのサンシーカー。身長150cmほどの21歳。名前の綴りはK'anon Halha
ク族に生まれて、エオルゼアの主要都市国家に来る前は獲物の狩りや獲ってきた素材の加工をしていた。担当だったので革の加工は得意。
何事にも全力で向かっていく性格で、普段から元気で活発。四六時中明るい雰囲気を醸し出す。大人ではあるが、デカい子供と言った方が適切。
3年ほど前にウルダハまで来た。理由は出稼ぎと修行、また好奇心が強かったのでいろんなことを学ぶためでもある。ついでに双子の妹(アリン)も連れてきた。
最初は宿に滞在しつつ行動していたが、後にまとまった金が手に入りやすい環境を整えたので、リムサロミンサの冒険者居住区に家を建てた。
海を見ながら暮らすのが一つの夢だったらしいが、建てた家はかなり大きく双子だけで住むにはだいぶ過分。(後に1人、さらに後に2人増えた。)
冒険者としてはモンクのジョブを見出して活動しており、持ち前の活発さとミコッテらしい体の柔軟性を活かし、体全てを使って戦闘に臨んでいる。
恋愛についてはどこか達観しているが興味を失ってはいない。羞恥心というものが無い。
妹にはずっと秘密にしていたが、ウルダハへ来た直後に娼婦となっている。痛いこと、汚いこと以外ならだいたいのことはOKなスタンス。
結構広範囲で活動しているらしい。通常は自分から誘っているが、指名が入ることもある。毎回、どちらかがトぶまでする。だいたいは勝ってる。
元々性的好奇心がかなり強く、部族にいた頃は興味があっても周りに雄がいなかったのでずっと我慢する羽目になり、部族を出たことでそれらが一気に爆発。
結果としてこんなことになったが、本人は「男の欲望を一身で受けるのがめちゃくちゃ気持ちいい」とのこと。稼ぎは家が建つほどなのでかなり良い。
娼婦として活動する中で錬金術師ギルドに通い、かなりの練度で技術を身に付けた。客との行為中に使われたものを自分でも作ってみたくなったらしい。
今は活動していないが、おかげさまでいろんな趣味に目覚めたし、自分から快楽を求めるまでになった。堕ちてはいない。
20を迎える手前でメ・ロア・ティアという同じサンシーカーの雄に出会い、紆余曲折あって結婚するに至る。娼婦はこれを機に寿退職した。
結婚とは言っているが実際にはサンシーカーらしく群れを作ったに過ぎない。群れにいるのはロア、アノン、それとアリンである。
ロアに他の女を群れに加える気が無かったため3人だけの群れとなった。知らん人が見れば重婚してるようにしか見えないのはご愛嬌。
アリンはロアに一目惚れしたらしく、姉よりも強い愛情に目覚めたので正室のような扱いとなっている。アノンは妹が幸せそうなので良しとしている。
元から家事は得意だったが、結婚してから調理師ギルドに通って今まで以上の腕を身に付けた。旦那と妹の生活はほぼアノンにかかっている。
ロアの口から娼婦であったことがバレた時は、アリンに2時間叱られた。詫びとして(?)夜の技を妹に仕込もうとしたが、妹が恥ずかしがり屋だったのであまり上手くいかなかった。
最近、一児の母になった。
まだ知的好奇心が底を尽きないようで、帝国やアラグの新旧魔導技術を学ぶ手段が無いか探している。
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