うちのこまとめ/かれー。

うちのこまとめ

もくじ

基本どのキャラも好きにしておｋ…と言いたいが一応
・あまり趣味じゃないので大スカと内臓や脳漿が派手に飛び散るような極端なグロはＮＧとしておきます。

魔法少女 †

有明(ありあけ) さぎり †

・投げ魔法少女、本来はごく普通のちょっと正義感が強く重めの小学生だが近所の古着屋で500円で買ったマジカル☆ヒーロースーツ（さぎり命名）の力で超人的な身体能力を得ている。この力でご町内の平和を守る正義のヒーローを目指している。
・能力は単純な身体能力強化、豆戦車くらいまでならがんばれば投げられる・・・はず。
・また、スーツには自己治癒強化能力もありかなりの重症でもある程度の時間をかければきれいに治る。
・スーツは謎の素材でできており起動時には皮膚と癒着している。刃物も銃弾も通さず燃えたりもしないが薄いため熱や衝撃を防ぐ効果はあまりなく、たとえば剣で切りつけられれば切れはしないものの骨や内臓が砕けるし、炎に包まれればスーツは無事でも装着者は蒸し焼きになる。
・あとなぜかほんのわずかな距離ではあるが明らかに手が届いていないはずの位置にいる相手を掴めることがある、原理は不明、重力操作や空間を歪めている等の説があるが仮説の域を出ない、掴まれた相手によるとまるで吸い込まれるような感覚があったとのこと。

・セットで売っていたのマジカル☆マントは優れた防御力を誇りスーツの頼りない防御力をあるていどカバーする、さらに前を閉じているときは受けた飛び道具の衝撃を魔力に変換し吸収でき、ついでに余剰魔力でマジックミサイルを生成し自動で反撃を行う優れもの、これのおかげで本来手も足も出ないはずの遠目から弾幕を張ってくる相手にもある程度は闘える。

・ヘルメットは近所の工事現場で手に入れたごく普通のヘルメット、ただしスーツの効能かわずかだが認識阻害効果を得ておりこれを被っていると顔を見られても正体がバレない。
・両手のグローブは科学者らしい友人の保護者の人に作ってもらった、わずかながらの握力強化と合成樹脂製のフレームに防弾防刃耐火能力のある素材でできたクッションが付いておりガードに使える。

・プロレスラーの兄がおり戦闘スタイルは見様見真似のにわかプロレス技、並みの相手なら身体能力とマントの防御力でごり押せるが本格的な格闘家や戦闘のプロ相手は厳しい。

・オカルトな存在のマジカル☆スーツ＆マントだが、ｶｶｯと変身できたりする機能はないため魔法少女になるには普通に着替えるしかない、普段は折りたたんでランドセルの底に押し込み上から教科書でつぶしている。
・その実態はその昔、とある宗教団体が近所に住んでいた本物の魔女一人を捕獲、解体し、その皮を魔女の血で鞣し上げ魔術強化を施し、制御装置として剥ぎ取った神経系と魔女の魂を組み込んだ生体パワードスーツ、マントは魔女の毛髪と武器を溶かして作った金属繊維で編み上げて血で染めたもの。
魔女の力を装備者が自由に安定して扱えることを目的にした物だったが、まあその製造法から当然祟りに祟り、装着者はもれなく発狂＆暴走、誰にも扱えないので長らく倉庫で埃をかぶっていたが、数世代後の謂れを知らない団体関係者が大掃除の日に雑に処分してしまい古着屋で売られることに。
さぎりが扱えているのはスーツに今も宿る魔女の意思が「あれからずいぶん経ってるし、そもそもあの宗教団体となんの関係ない小学生を呪うのも筋違いだし・・・まいっか」と考えているため。
・本来はもっと凄まじい力を振るえるらしいが装着者であるさぎりにはスーツを辛うじて起動できる程度の才能しかなかったためこの程度のスペックとのこと。

・なお別形態として波動昇龍魔法少女モードが存在する

・波動昇竜魔法少女、マントが魔女本来の武器に変形・・・するはずだったがさぎりの趣味が混ざったのかパイルバンカー付き銃剣とか言う浪漫兵器になっている。
マジカル☆機銃弾をばらまき牽制し、隙を突いてマジカル☆固形ロケットモーターで亜音速で前進し接敵、そのままロケットの推進力で反動を相殺しつつマジカル☆ぱいるばんかーでとっつくとか言う凶悪な形態。杭のストロークが長いので上に向ければ対空もばっちり。
機動力も攻撃力も投げ魔法少女形態を大きく超えるが防御の要であったマントがないので耐久は紙。

・なお本人さえも知らないがこのスーツの回復能力、厳密には装着者の肉体を再生しているわけではなく、損傷部位を分解し魔力で生成した本物そっくりに振舞う生身のような別の何かに置き換えることで傷をふさいだり骨や内臓の損傷を埋めている。
治療と同時に装着者の肉体をより戦闘に向いたものに作り替える機能
連日のヒーロー活動の結果さぎりの肉体は既にかなりの量が置き換わっている、年齢の割に背が低めなのはそのため。ただし見た目は生身と全く変わらないので今のところ誰も気づいていない。

東雲(しののめ) 八千代(やちよ) †

・オカルト要素など一切ない純然たる科学の子。製造された当時は見た目では生身の人間と区別がつかない外見をしていたらしいが、自己修復機能では直せない損傷を負った部位を廃品からでっち上げた代替パーツで補っているため現在はどう見てもロボな見た目になってしまっている。
・戸籍がないので学校などには行っておらず、町はずれの夢の島にこっそり立てたプレハブに自称科学者のホームレスとの二人暮らしをしている。さぎりのグローブや八千代の代替パーツはこのホームレスが作った。
・さぎりは気づいてないがその出自と生活から知り合いが極端に少なく唯一の友人であるさぎりに依存と言っていいレベルの感情を抱いており隙あらば友達以上になりたいと思っている。左目代わりに頭部に埋め込んであるビデオカメラは本来の録画録音機能も生きておりそのメモリーにはさぎりとの「素敵な思い出」を常に記録している、電子頭脳と直結してるので誰にも気づかれることなく脳内でいつでも視聴可能である。
・あとの細かい設定は画像に書いてあるので気が向いたら読んでください。

のじゃ †

・害獣、少しは知恵があるらしくアニメキャラのような服を着ることで耳と尻尾をコスプレだと言い張って人間の振りをして生活している。
・名前を聞かれたら「野分　楓（のわき　かえで）」と名乗っているがもちろん本名ではない、のじゃはのじゃである。
・現在はその小柄さを買われ悪の秘密結社にて試作兵器のテストパイロットをして生活している、日当1100円、ただし社員寮と社員食堂付き。のじゃの癖にいい御身分である。
・のじゃは他にもいるらしい、一匹見たら11匹はいると思えとの事。

資料など

某所で使った冬服

サイズイメージを図るために描いたラフ、ホットスナック食いてえ

奴隷ちゃん †

奴隷ちゃんといもうとちゃん †

なんやかんやあって売りに出されてしまった姉妹、毎度雑にエロい目に合う。やりたいシチュ優先なので細かい設定はない。名前すら決めてない。

ご主人ちゃん †

だいたい奴隷ちゃんをひどいめにあわせる娘、親が金持ちの健康優良不登校児、家業はだいぶ年上の兄弟姉妹の誰かが継ぐことになっているので親からは何も期待されておらず、かといって家族から愛されていないわけでもなくって言うかむしろ溺愛されてる。
ただしみんな仕事が忙しいので普段は家におらず、お世話役の執事と二人暮らし、流石にこれはアカンかなと思った親が同年代の遊び相手として奴隷ちゃんを買ってきたのがすべての始まりだったりなかったり。ぶっちゃけこの子も設定などあって無いようなものなので矛盾とかあっても適当に流してください。